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リタイア続出、波乱の第9ステージのガーミン・サーヴェロ
…を追ったCNの記事訳しました
落車が相次ぎヴィノクロフ、ファンデンブロックらが骨折でリタイア。さらに逃げのフレチャとフーガーランドがフランスTVの車にはねられるなど、痛ましい一日となったステージの模様をガーミンのチームカーに同乗したCNのベンソン記者が伝える臨場感ある記事です。写真はこちらからどうそ
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:ツール・ド・フランス2011 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガーミン―サーヴェロがTTTを制しツール初勝利
この勝利に至るまでの薄幸なリーダークリスチャン・ヴァンデヴェルデについての記事を訳しています。ガーミンおめでとーー
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:ツール・ド・フランス2011 | comments(0) | trackbacks(0) |
ミラーの自伝「Racing Through The Dark」
やっとブログのパスワードリカバリしました(怠惰)…

ガーミンのベテランTTスペシャリストとは世を忍ぶ仮の姿、しかしてその実態は元ドーピング犯かつWADA選手委員会メンバーにして自転車投げスペシャリスト、デヴィッド・ミラー。
が、「ゴーストライターに頼まずに自分で書いた」という自伝「Racing Through The Dark」が出版されます。
自転車選手、それも現役の選手が自分で自伝を書くというのは異例です。普通そんなことしてる時間ないよね。しかもミラーは去年春クラシックで活躍後3つのGTすべてスタートしツールとブエルタ完走、世界選出てコモンウェルス出て、と2月から10月までめいっぱいレースしていたはず。いつ書いたのだ。。。と思いますが今年の始めコンディションが上がらず春クラシックもかなり逃したのはひとえに自伝執筆のせいだったようで。それでいいのか。。

それはともかくそういうわけで6/16発売です。ハードカバーペーパーバックAmazonのKindleエディション他電子書籍で。

発売に先駆けてミラーはロンドンで出版記念パーティを開き、出席したCyclingNewsのダニエル・ベンソン記者によると「意外な顔ぶれがたくさん」いてたそうで。カヴェンディッシュやクリス・ボードマンは意外な顔ではなく、ウィギンス他多くの選手はドーフィネなどでロンドンにはいないし、どういうのが意外な顔なのか。。ミラーの眼鏡以上にw
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2011パリ〜ルーベ:アーレンベルグのボーネン
アーレンベルグの森の中に立ちつくすボーネンの一部始終をそばにいた観客の方が撮影しておりました



…また来年!
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:クラシック/ワンデイレース | comments(0) | trackbacks(0) |
ストラーデ・ビアンケ2011は通年強い仕様になったジルベールがバッランとクネゴをかわし勝利
という映像。
2009年の秋以来、破竹の勢いでクラシックを制覇してきたジルベールが「白い道」=未舗装路が名物のモンテパッシ・ストラーデ・ビアンキでも持ち前の強さを発揮。充実したアシストを受けたランプレのクネゴ、アルカンシェル獲得以来呪いが抜けない感のあるバッランをかわしていきました。強いねえ。
今年はロンデ・ファン・フランデレンを狙うという話のジルベール。はたして念願なるか。ちなみに石畳はやや専門外ということでパリ〜ルーベについてはあんまり狙ってるという話を聞かないものの、ジルベールの目標もいちおう「いつかモニュメント全制覇」。あえてツールは出ないなど、クラシックの王者を目指しわが道を行くジルベール。モニュメントコレクション競争でカンチェに勝つ日は来るか。
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:クラシック/ワンデイレース | comments(0) | trackbacks(0) |
フォイクトから「自転車ファン」へ向けた無線廃止に関するオープンレター
が、An open letter from Jens VoigtとしてCycle Sportに掲載されています。
親愛なる自転車ファンへ

いま続いている無線廃止についての議論は、様々な異なった見方や意見を表面化させてきていると思う。それが今回私が選手という立場からの視点を提示しなければいけないと感じた理由だ。

私はいくつかの個別の理由から、全面的に無線廃止に反対する。私の個人的な見方から最も重要な論点は、選手だけでなく観客も含めた安全面の問題だ。以下の二つの例をあげたい。

去年、フランスで行われたU23のレースで、観客の一人が全ての規制を無視し、レースのコース上に逆方向から進入した。通常なら、レースディレクターがこの出来事を「ラディオ・コース」、レース主催者、UCI、チーム監督の間の公式ラジオチャンネルに流し、各監督が選手たちに無線を通じてこの情報を伝え、重大事故が起こることを防ごうとする。
だがU23の全てのレースで無線は既に廃止されたため、このフランスのレースでも無線はなかった。この状況でチーム監督の立場にたってみてほしい。監督は公式ラジオを通じて選手たちに向けて車が走って来ていることは知っている。車を走らせて選手たちに直接伝えることはできない。ただ待つことしかできない。もし選手の誰かが車にはねられたときに、彼の両親に何と言ったらいいのか考えるくらいしか、やることはない。
そしてそれが実際に起きたことだ。その車は一人の若いオランダの選手をはね、選手は3週間意識が戻らなかった。そのレースにいた全員が、この事故は選手が無線をつけていれば防げえたものだったと理解していた。

ここで私は尋ねたい。「自転車レースがもっとスリリングになってほしい」と願う人間がいるとして、そいつは病院に行ってその選手を見て、嘆く彼の母親に、どうしてこれが必要だったのか、どうして無線が廃止されるのか説明しただろうか?そうは思わない。

もうひとつの例は私自身の経験からのものだ。2年前のツールで、逃げていたときに酷い落車をした。私がそこで血を流し横たわっているあいだ、周りはごったがえしていた。車、医師、記者。少なくとも道の半分はそれで塞がれていた。だがその時、まだ150人の選手が時速80kmで山から下ってくるところだった。
幸運にも監督たちは選手に無線で警告できた。選手の大集団が前にいる逃げを捕まえようと猛スピードで下りを来るとき、あるコーナーを曲がると道の半分が車輛で塞がれていたら、警告がなかったらどうなったか想像できるだろうか?

聞きたいことは、この2つの例でも―この2つだけでも―この議論を終わらせるのに十分ではないのだろうか?無線廃止は素晴らしいアイディアだと思っている人間は、私がそのために命に関わる事故に遭ったとして、ベルリンまで来て私の6人の子供に、お父さんは不運な犠牲者なんだよ、無線廃止は正しい判断で、レースにもっとドラマを作るのはとても重要なんだから、と言うのだろうか?

理由はまだある。我々の競技を石器時代に戻すとして、どうやってそれでスポンサーを得ていくのか誰か説明してくれないだろうか?2年前のツールで、あるステージでアンディがゴール前5kmでパンクした。我々には幸運にも無線があったので、リースに警告できすぐに新しいホイールがきた。さらにチームがアンディを待って彼を集団に戻し、総合2位と新人賞ジャージを守った。アンディ本人もチームもビャルネもスポンサーも全員が安堵する結果だった。
同じ事態で無線がなかったらどうなったか。アンディがパンクし、それを見たのは一人だけで、レースの騒音のなかで他のチームの選手はそのまま動く。アンディが手をあげてパンクの合図をすれば、他のチームはアンディがいないことに気づいて、スピードを上げるだろう。アンディがホイール交換を終えるとそこには一人しか彼を集団に戻せるよう手伝える選手はいない。アンディは総合2位と新人賞ジャージを失っただろうし、ビャルネは不満でスポンサーもそうだろう。もしスポンサーが撤退すればチームはそれで終わりだ。無線廃止のために。もちろんこれは大げさに言っているわけだが、考えてみてほしい。

無線廃止で逃げにもっとチャンスが生まれるというのは都市伝説だ。それ以上のナンセンスは聞いたことがないと言っていい。俺は両方の側からこのことを話せる幸運な立場にいる。俺はよく逃げに乗るが、無線があり、チームカーからサポートを受けられ、励ましや、どのチームが何人ほどで追走しているかといった正確な情報を得られたほうがいい。集団で何が起こっているかの情報をもとに強度を調節できるからだ。もし俺が逃げで勝つとすればそれは俺が強く、コンディションが良く、気が狂うほど苦しみ踏ん張ったからだ。無線が俺を速くしたと思っている人間がいるのか?

知る限り、WorldTourのチームは毎年150,000ユーロほどをライセンスのために支払っている。18チーム分ではいくらになるか計算してみてもいい。これだけの金額を払っていたら、チームや選手が満足できるようにすることにも関心があるのではないかと期待するのは当然だろう。

「過去のファン」、「伝統を愛するファン」にはこう言いたい:一体なにを言っているんだ?と。本当にジャック・アンクティルの時代に戻りたいのか?その頃ツール・ド・フランスは、フランスかベルギーやイタリアからの選手だけの小さなレースだった。ジャーナリストは25人もいただろうか。1回開催するごとに利益よりも経費がかさんだ。それが望みか?自分には「伝統」とはそういうものに思える。

無線廃止を支持するジャーナリストにも、一体なにを言っているんだと言いたい。どうして選手のやり方について意見を及ぼそうとするのだろうか?選手がジャーナリストにどういう働き方をするべきか指示しただろうか?ジャーナリストに携帯電話やラップトップを禁止するべきだと主張したことがあっただろうか?我々がジャーナリストの生活を「もっとエキサイティングで自発的に」したいと思っているだろうか?

最後に無線廃止に賛成するレースオーガナイザーへ:一体なにを言っている?レース中に携帯電話を使うなとこちらから言うだろうか?俺は言わない。どういう権利があってコミュニケーションを断つよう指示する?もっとドラマティックなレースが欲しいというのなら、いくつかいいアイデアがある。長いステージをなくし、何日も山岳で我々を苦しませるのはやめ、退屈でクソ長い平坦ステージもやめればいい。代わりに周回レースのステージを設ければ、ファンはもっと選手を見られるし、TV中継も簡単で安く済み、無線がなくても安全だ。

F1のように無線の内容を公開するのも可能なはずだ。この競技がモダンでグローバルだとわかるだろうし、人々も好むだろう。
ファンも、オーガナイザーも、スポンサーも、選手もUCIもメディアも、自転車競技に関わっている人間なら誰でも、いま我々が別の、もっと重大な問題に向き合っていることはわかっているだろう。だからこそこの「自家製」の問題には、話し合い解決を見つけよう。


イェンスより。
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:野次馬 | comments(0) | trackbacks(0) |
クールネ〜ブリュッセル〜クールネ スカイ列車がフレチャのリベンジ、CJサットンがロバget
今年のロバはまあまあかわいい。サットンおめでと!

スプリントで敗れ4位のファラー、2度のパンク(「ロイドから後輪を貰って、メイヤーが待っててくれたので追走してたら前輪がパンクして、メイヤーからもらった」)で集団に戻るのに力を使いすぎたことと、自分のミスとしてスプリントのラインを読み違えたことを敗因と分析。「ちょっと運がなかった」との結論。ゲント在住の本人は前日のOmloopの方がホームレースのため出たかったらしいが、コースやレースの配分の結果Omloopはフースホフト、KBKはファラーということになったらしい。ガーヴェロのさらにもう一人のクラシックエース、ハウッスラーは開幕週見送り。。。

同じくスプリントで敗れたグライペルは「リードアウトがいなかった」と憮然。HTCとロットは違うんだよw

勝ったサットンはガーミンからスカイに合流したオーストラリア人。ボアッソンハーゲンのリードアウトで飛び出しそのまま他を寄せ付けず大きなガッツポーズで勝利。前日のフレチャの借りを返す。
KBKを勝ったことのあるスカイDSデヨンフさんが「自分で勝つのと同じくらい嬉しい」と喜んでた。


Kuurne-Brussel-Kuurne今年はこんなかんじで野次ってました↓

フースホフトが今日出ないのは残念。今日はガーヴェロ、ファラーたんの日です。ハウッスラーは今週末は出ないし。マースカントもすでにクラシックではエース格と言っていい成績を残しているし、クリア、ハモンド、ミラー…なんてぜいたくなチームだ! 16:27:16

KBK、先頭で逃げていた選手4人が、信号無視(踏切での?)で失格となったそうww 踏切待ちはベルギーのクラシックの名物ですが特に逃げてる選手からすればなかなかイラっとくるだろうねー 22:25:29

今はその4人からこぼれていたために失格を免れたフィン(アンポスト・ショーンケリー)とそこへ合流したアルメー(トップスポート)、FDJラダグノーの3人が逃げ集団となってるよう 22:27:43

というわけでKBKライブ観戦中。 22:34:33

今年は奮発してcycingg.tvの有料プランを買ったので@CyclingTVで放送してるレースは快適ストリーミングだよ… 22:37:21

英語コメンタリーだけでもかなり違う。昨日のOmloopも音声聞いてるだけで画面が固まっててもレースがよく追えた。 22:40:34

ちなみに昨日の勝者ランゲフェルドは今日はDNS。まあ当然。。そしていま昨日追走で頑張って4位に入ったオフレードが静かにアバンドン。。。昨日Omloop走ってない選手のほうが有利だよなほんと 22:50:42

BMCのツァーナーが落車。後続の選手に轢かれたのか、腹かかえて痛そう。。。 22:56:53

デヴォルデルが昨日につづいてまたメカトラw チームカー渋滞 22:58:18

あ、デヴォルデルはこけたのか…なんかデヴォルデルって強いとき以外ほんと微妙ですよね… 22:59:32

ペロトンがオウデ・クワレモントへさしかかる。。 23:00:23

フレチャがアタックwww あれだけ昨日がんばったのに元気だなー! 23:03:16

フレチャ、ボーネン、スタナード、バカンのセルヴァッギが先をいく。ボーネン執念。 23:06:53

スカイのダウニングが必死に集団に戻ろうとするデヴォルデルにちょうただ乗りwwww これはひどいwwww 23:08:13

集団先頭になんか変な姿勢の選手がいると思ったらファンスーメレンだったwww サドル位置が高すぎて変に見えるんだよな… 23:13:11

ガーミンの牽きで集団がボーネン・フレチャ組をつかまえる。 23:14:23

チオレックがチェーンを落として止まってる。クイックステップに移ってから何も聞いてないがチオレックどうなのかねー 23:19:24

HTCはきのうも黒バージョンのジャージ着てたが、ますます黒装束が多くなって本当勘弁して欲しい。。 23:21:17

ラボのフレンスとれおぱるどんのウェイラントなかよく吸収。ウェイラントはいろんな選手と友達だな 23:53:34

あ、フレンスじゃなくてウィナンツか…そりゃ親しいはずだよ。。。コメンタリーしっかりしてくれ 23:54:45

2人とも元クイックステップのベルギー人、そしてクイックステップが追走を牽いてたからなんかほんわかしてたんだろwww 「あれ俺らもやってたよなw」みたいなw 23:56:51

またメカトラで遅れるデヴォルデルwwww あんたそのうち金だらい落ちてくるよ… 23:58:37

あ、しかもまたメカトラじゃないぽい…ハンガーノックか? 23:59:30

そしてまたタダ乗りされるデヴォルデルwww 00:00:37

何事もなかったかのように集団に戻るデヴォルデル…もしかして単にボトル運びにいっただけなのか?デヴォルデルは一人で春クラシックコントができると思う。 00:01:58

逃げ吸収。大集団に戻り残り34km。。。 00:04:56

80人はいそう。このままアタック合戦→吸収をくりかえすスプリンターチーム持久戦になるのか? 00:06:31

スカイのヘイマンが落車。ホイール交換。おつかれ… 00:07:49

HTCのバクがアタック!誰もついてこない。。。 00:08:16

ツール・ド・居残りか…w 00:41:15

大集団スプリントになったら…ボーネンは勝てないだろうと思うが 00:42:16

だからってアタックせんでもいいじゃないか… 00:42:27

本当にスプリンターやめたんだなボーネン…まあチオレックもいるから作戦としてはいいかもしれないけどね 00:43:17

ファンサービスも兼ねた結果こういうことになったのかも知れないがボーネンちょっと追走チームの力をなめすぎだ 00:44:08

ボーネンやめたwwww ただのファンサービスでした! 00:47:34

サットンだ!!!スカイおつ 00:49:33

フタロヴィッチ2位、グライペル3位、ファラー4位。 00:52:08

フレチャのかたきは取ったスカイのサットンでした!おめでとー! 00:56:38

フタロビッチはそのうちビッグネームになるのかね? 00:58:17




ところで終盤のアタックはファンサービスだと確信していたわけですが、ボーネン本人いわく「勝つためのアタックだった」とのこと。。。
「今日はスプリントはしないと先に決めてたんだ。もう随分前から最後スプリントで勝ちたいって気持ちはなくなってる」

ボーネンの本当のたたかいはこれからだ!次回作にご期待くだしあ…
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:クラシック/ワンデイレース | comments(0) | trackbacks(0) |
Omloop het Nieuwsblad ランゲフェルドが僅差のスプリントで昨年の勝者フレチャをかわし勝利
その差わずか10cm程正面からのショットでは一瞬どちらが勝ったのかわからなかった。しかし勝ったランゲフェルドは確信にあふれたガッツポーズ

残り65kmを過ぎ最初の逃げが吸収されたあと、ボーネンやフースホフトといった有力選手同士がにらみ合う中、ラボバンクのランゲフェルドがエイケンベルクでアタックを開始。有力選手はお見合いとなるがHTCのデゲンコルブ、ガーミンのマースカント、スカイのヘイマンとフレチャ、BMCのクインツィアート、ラボバンクのボーム、クイックステップのテルプストラらが追走を形成。しかし前をラボバンクのチームメイトが行くボームは当然働かず逆にブロック作戦を展開、唯一2人を送り込んだスカイのフレチャとヘイマンが働かされ、今ひとつまとまらずランゲフェルドとの差が開いて行った。
ランゲフェルドは上半身がまったくぶれない安定したフォームで独走(上半身固定選手権王者のセバスチアン・ラングとは別人だがランゲフェルドもファーストネームがセバスチアン。。名字も似ている…)。ラボバンク関係者から「バッシー(セバスチアンの愛称らしい)行け!」のツイートが飛び交う。

ランゲフェルドと追走の差が1分以上に広がる中,残り28km雨で濡れたパッデストラートの石畳な登りで追走集団のマースカントが落車。その混乱のすきをついたように業を煮やしたフレチャがアタック。テルプストラ、ロットのローランツらが反応するも、結局フレチャが単独でランゲフェルドへブリッジを試みるかたちに。

ランゲフェルド、無線はないもののチームカーが後ろについて状況を知らせている状態。フレチャが単独の追走をかけていることを知ったランゲフェルドとラボバンクは、スプリントになれば部があると踏んでフレチャを待つ判断をしたということだった。

残り15kmほどでフレチャがランゲフェルドに追いつく。以前ラボバンクにいたフレチャはランゲフェルドにとってはクラシックレースの先輩でもある。スプリントで劣るフレチャはどこかで突き放すか、もしくはランゲフェルドを消耗させるしかない。

残り10kmを切りいよいよ一騎打ちの様相となる中、フレチャはアタックを試みるが、一人で1分以上の差をブリッジして来たフレチャには、フレチャを待つ間に回復を計っていたランゲフェルドを振り落とすだけの力は残っていなかったようだ。ランゲフェルドが食い下がり、ゲントの街中に入る頃にはフレチャもランゲフェルドもかなり消耗していた。

フレチャにとっては一年前独走し歓びを噛み締めた道だが、入念な下見をしていたランゲフェルドも経験では劣らなかった。ランゲフェルドに先に行かせたがるフレチャに対し、脇によけスプリントを始めるタイミングを計る。結局までゴール300mほどになってから、決してハイスピードとはいえないもったりしたスプリントが開始。事前の下見を元に「右から左に行くスプリントをすれば勝てる」と感じていたランゲフェルドが左に動き、フレチャはスプリントのごくごく僅かな差で二連覇を逃した。
フレチャいわく
「彼は左に出て、それが勝敗をわけた。あれだけの距離のあとでは何もかもが厳しい。もちろん彼がした事は勝負の一部で、単純なことなんだ。もし(斜行されて)ブレーキをかけなくてはいけないようだったら文句も言えるけど、あれは通常の動きだった」「普通なら彼の方が全然速いけど、今日は彼は僕より10cm速いだけだったよ」


26歳のランゲフェルドにとってはクラシックで初のビッグタイトル。KBKで2位など実績はあったものの、昨年は低調なシーズンを過ごしていたというランゲフェルド、ラボバンクに今季10勝目となる勝利をもたらした。


3位には終盤に追走からオフレード(FDJ)とともに飛び出したヘイマン(スカイ)が入り、スカイは表彰台の両脇を固めた。オーストラリア人のヘイマンも元ラボバンクで、実際オランダ人はランゲフェルドだけながらオランダ色の濃い表彰台に。そろそろベルギーのファンがベルギー人選手はなにやってんだと怒り出す頃合である。。。

追走集団本体は1分半ほど遅れてのゴール。パオリーニ(かちゅ)、テルプストラ(QST)、マースカント(ガーヴェロ)、クインツィアート(BMC)、ローランツ(ロット)、ボーム(ラボ銀)…というトップ10となった。なんと10位までにオランダ人4人でベルギー人は9位のルーランツのみ。。

ボーネンやフースホフト、ジルベールといった有力選手は5分おくれの大集団でゴール。ガチ勝負は持ち越しとなった形だが、まあ本番はまだ一月以上先。
ランゲフェルド(ランゲフェルド(langeveld)=long field=長野さん。ばっしー長野。)おめでとう!
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:クラシック/ワンデイレース | comments(0) | trackbacks(0) |
ヘーシンクがツアー・オブ・オマーン総合優勝
メルクスも「ヘーシンクは今年のツールいけるんじゃね!」と太鼓判

連日平坦な砂漠道で例年スプリント祭かエシェロン大会になるツアー・オブ・カタールに対し、後発で今年が2回目となるツアー・オブ・オマーンは6日間に本格的な登りやTTも配した本格ステージレース仕様。
スプリント戦4ステージはHTC(ゴス、カヴェンディッシュ)とラボバンク(ボス)が2-2のドローだったが、全体的にはその他2ステージ=頂上ゴールと18.5kmのITTを制したヘーシンクとラボバンクチームの完勝となった。

4日目の頂上ゴールでボアッソンハーゲンら後続を最終的に47秒引き離す独走勝利。ゴール後記者に対し静かに「これは父さんのためにしたんだ…父さんは去年、僕がジロ・デ・エミリアを勝った次の日自転車の事故にあい、2週間後に死んだ。家族にとって辛い冬だった…だからもう一度自転車に取り組むのは難しかった。でも僕はそうした…そしてこの一月はいつもより自分を追い込んだ。父さんのためにレースを続けたいんだってことを…皆や家族や、なにより父さんに見せたかった」と語るヘーシンク
このあと、前日にボスがスプリント勝利をあげるも長い移動でホテルに帰り着くのが遅くなったためおあずけになったシャンパンについて「テオが初日に勝ったときシャンパンを2本あけたんだ。で、次勝ったら4本あけるって言ったんだけど、昨日は時間がなくてさ…だから今日は8本になるのかな?8本+4本で12本だと、明日のきついコースのTTがますますきつくなるね…」と場を和ませる気遣い。

この時点では総合については、ボアッソンハーゲンやヴァンデヴェルデ、カンチェラーラなど名だたるTT強者に追われる構図だったため「全力でやるけど難しいTTだよね…このステージが僕の大きな目標だったんだ。僕が父さんのことを考えてるって皆に見せたかったんだ」「とりあえず今日のお祝いをチームやルームメイトのテオ・ボスとするよ。明日はそれからだ」と控えめだった。

番狂わせは5日目の18.5km個人タイムトライアル。カタールのプロローグと同じく、TTバイクではなくノーマルバイクでのレースであり(中東レースはチーム側の負担軽減という側面もありTTバイク禁止になっている)、コースは大きな登り二つを配した短いながら厳しいもの。TTスペシャリスト向きとは言い難くクライマーのヘーシンクにやや有利とはいえ、2010年ツール・ド・スイスでのヘーシンクのTTを覚えている者には、ボアッソンハーゲンやヴァンデヴェルデ、なによりカンチェに対してヘーシンクがかなりのタイム差をつけられるのではないかと思われた。


ところが今年のヘーシンクはもう去年のヘーシンクとは違うのだった。2010ツール・ド・スイスではむしろプレッシャーから自滅した感があったが、オマーンのヘーシンクは冷静かつ集中した走りで、なんとカンチェもピノッティもボアッソンハーゲンも下し、自分でも「ジュニア以来…」(オランダのジュニアTTチャンピオンだったことはある)と驚くTTステージ優勝。総合トップのリードを逆に広げ、ほぼ手中に収めることに。

「僕はタイムトライアルそれほど速くないからね…でもコースが普通じゃない厳しさで、僕のスタイルによく合った道だった。ノーマルのロードバイクのほうが、こういうタイムトライアルに必要なもがき方ができる気がするからそれもあったかも。僕はケイデンスはいつも高くて、登りのあともスピードを落とさないのにそれが良かったんじゃないかと思う。」
「自分で自分に、やってることに集中しろ、脚の痛みじゃなくポジション、ペダリングに集中しろ、って言い続けていた。一番短いラインを選ぶのも重要だった。タイムトライアルを勝つのは簡単じゃないけど、ちゃんとできたときはいいね」


ちなみに、ヘーシンクのTTは実は元々印象ほどひどくない。むしろあのクライマー体型にしては良いほう。2008年の北京オリンピックで10位に入っているのをはじめ、好成績も残している。


そんなわけでオマーンに来ていたエディ・メルクスはリップサービスがわりとばかり「ヘーシンクはツールのコンテンダーだね」「皆が思っているより早いかもしれないよ」と太鼓判。


「シーズンをこういうかたちで始められるのはいいね。これは大きな勝利だし僕はすごく嬉しいよ。僕にとっては完ぺきなレースだった。頂上ゴールを勝ってから、タイムトライアルも勝てたのは本当に驚いたよ。」
自分で自分に本当に驚くヘーシンク、ラボバンクのたのしい面々(広報担当になったモーレンハウトさんとかな)とあわせて今年の活躍が楽しみ。おめでとう!!
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:がんばれラボバンク | comments(0) | trackbacks(0) |
ガーミン+サーヴェロ=ガーヴェロ 虹色の足し算チーム
サーヴェロ・テストチーム解散を受けフースホフトを中心としたサーヴェロのクラシック班がガーミンに合流する形で誕生したチーム・ガーミン・サーヴェロ。
サーヴェロからの選手だけでなく、フランス人ルメヴェルやベルギーの大型新人ファンマルケなども加わり、かなり混雑した感のあるチームになっている。

カルペでの本格トレーニングキャンプではフースホフトのおたんじょうび(1がつ18にちうまれ、33さいになりました)が祝われたり女性チームも加わったり(家庭で女性に囲まれているヴァンデヴェルデが女子の存在に感動w)、鼻の手術でカリブ海を逃したダン・マーティンも加わったり、ダウンアンダー組以外は平穏に。

しかしDSホワイトに率いられたダウンアンダー組はいろいろと賑やか。「オーストラリア初のProTeamを目指す国家プジェクト@本命(当て馬:ペガサス)」といわんばかりのチームGreenEDGEの発表があり、同時にホワイトがオーストラリア自転車連のエリート男子ロード・コーディネーターに就任。
連盟の元ハイパフォーマンスディレクターのシェイン・バナンを監督に据えたGreenEDGEは「75%ほどをオーストラリア人で構成する」と明言し、契約が今年一杯で切れるオージー選手の獲得に動いている。予算は10〜16万ユーロと、チームスカイ並みとはいわないけど既存のプロチームと比較してもトップレベルのビッグプロジェクト。
23歳にしてトラックで4枚のアルカンシェルおよびコモンウェルスゲーム金メダル3枚を持つキャメロン・メイヤーと、21歳元U23TT世界チャンピオンで既に「いつかツールを勝つ」と言われまくる逸材「ジャッキー・ボビー」(命名:ヴァンデヴェルデ)ことジャック・ボブリッジ。二人はまさにこれからのオーストラリア自転車界を背負って立つ選手であり、初のオージートップチームが喉から手が出るほど欲しいだろう選手。ガーミンとの契約は11年末まで。
獲得に動くのは当然のことながら、その手法がいろいろ問題ありなものなのではないかと噂になっている。
2010年はキャム・メイヤーがオーストラリアTTチャンピオン、キャム兄の弟トラヴィスがオーストラリアチャンピオンで、兄弟でナショナルチャンピオンってどこの某選手が少なくて世界選の枠があまる国だよ、という感じだったが、オーストラリアの選手層は非常に厚い(今年もキャメロンがTTチャンピオンだけど)。強引な手段を使わなくても選手は集まるはずだが、新チーム立ち上げで国家プロジェクトで契約がどうのDSが選手をどうのでシチュエーションまでルクセンブルクと似て来た。
サーヴェロとの合併で最近ますますチーム外で忙しいヴォータース監督が「キャメロンに最初に目を付けたのは僕だからね。ホワイトには僕が教えてあげたんだからね!」と拗ねる始末。ウィギンスの移籍の件がトラウマになってるようですw

(そのウィギンスも最近口を開けば「ガーミンでは…」「2009年は…」。UKチャンピオンのゲラント・トーマスを中心にしたスカイの仲良しグループから浮いているという説もあり(世代が違うしな)ちょっと寂しそうで気の毒だ。)


そんなこんなな2011年ガーミン・サーヴェロ、男子エリートチームの選手をさらっと紹介(女子チームはまたこんど)

ジャック・ボブリッジ Jack Bobridge (AUS)
 「ジャッキー・ボビー」オージースーパータレント、元U23TT世界チャンピオンの21歳。2010年はエネコツアーで華麗なソロ勝利をあげいよいよロードでも本領発揮。
トム・ダニエルソン Tom Danielson (USA)
 ヴォータース監督いわく「人間宝くじ」いつか大当たりになるはずだ!2010年はブエルタ総合9位。
ジュリアン・ディーン Julian Dean (NZ)
 フースホフトもファラーも認める最高のリードアウト。ガーミン列車の最終発射台
タイラー・ファラー Tyler Farrar (USA)
 打倒カヴェディッシュ!となってるのは周囲だけで、ベルギー在住の本人はロンデを勝つのが夢のクラシック指向スプリンター。誰からも好かれる優しく真面目な優等生キャラとDQNな趣味が異色のとりあわせ。
ムリーリョ・フィッシャー Murilo Fischer (BRA)
 ブラジルチャンピオン、ハッピーで情熱的なラテンのスプリンター。その情熱は特に勝利であふれだすぞ。
ロジャー・ハモンド Roger Hammond (GB)
 ベテランのクラシックスペシャリスト。パリルーベほか上位入賞経験多数。シクロクロスもたしなむ根っからの北クラシック野郎。
ハインリヒ・ハウッスラー Heinrich Haussler (AUS)
 あだ名は「バービー」、悩んだ末ドイツを捨ててオーストラリア国籍を選択。2010年はツール・ド・スイスでカヴェンディッシュと激しい落車をし膝の怪我でシーズンほぼ終了(カヴは無傷)今年はいきなり混み過ぎチームに。
ライダー・ヘシェダル Ryder Hesjedal (CAN)
 2010年ツール総合7位のびっくりカナダ人。カナダはプロツアーレース開催、プロコンチネンタルチーム誕生と盛り上がってるがその主役の一人。キャッチコピー「Weight Of A Nation」がふさわしい。
トール・フースホフト Thor Hushovd (NOR)
 あの虹を着た雷神です。
アンドレアス・クリエ Andreas Klier (GER)
 クラシックスペシャリストのドイツ人。スペイン在住。ゲント−ウェヴェルヘム優勝、ロンデ2位などの経歴を持つベテランだ。
ミシェル・クレーデル Michel Kreder (NED)
 ラボコンチ出身の若きオランダ人。ネオプロ2010年でカタルーニャ一周総合7位と早くも次世代総合エースではないかと目される。
ブレット・ランカスター Brett Lancaster (AUS)
 2010年はなぜかツアーオブカリフォルニアでステージ優勝をあげたスピードマン。
クリストフ・ルメヴェル Christophe Le Mével (FRA)
 フランスチームを出たくなってみたフランス人。2009ツール総合10位。移籍を決めたあとサーヴェロとの合併が急遽決まったので本人は「どうしてこうなった」かもしれない。ミラーとTTポジションの研究して総合力を磨きジロに挑む予定。
ダニエル・ロイド Daniel Lloyd (GB)
 30歳にして7チーム目という渡り鳥っぷりで台湾のジャイアントアジアにもいたことがあればアンポストーショーンケリーにいたこともあるサーヴェロクラシック班のイギリス人。
マルティン・マースカント Martijn Maaskant (NED)
 ネオプロ2008年のパリルーベでいきなり4位に入り周囲をあぜんとさせたクラシックスペシャリスト。ラボコンチ出身、あだ名は「ロッキー」。。。
ダン・マーティン Dan Martin (IRL)
 ステファン・ロッシュの甥、自転車エリートの血筋に生まれたサラブレッド。ヴォーターズ監督いわく「いとこのニコラス・ロッシュとは正反対。ダンは勝つときは勝って勝たない時は100位くらい」2010年はツアーオブポーランドで総合優勝。チーム初のプロツアーステージレース総合優勝だった。。
キャメロン・メイヤー Cameron Meyer (AUS)
 ポイントレース、団体追い抜き、マディソンの3種目でアルカンシェルを持つオーストラリアの逸材23歳。オーストラリアではオリンピック並に人気の高いコモンウェルスゲームズで金メダル3枚を獲得。オーストラリアTTチャンピオン。
トラヴィス・メイヤー Travis Meyer (AUS)
 キャメロンの1歳半年下の弟、2010年オーストラリアロードチャンピオン。兄とは違いロードに専念する覚悟を固めているそう。だいたい弟の方が兄より強いという説が本当なら相当強い。
デイヴィッド・ミラー David Millar (GB)
 マルタ生まれ香港スコットランド育ちフレンチバスク経由スペイン在住。そんなミラーも最終的には両親の祖国スコットランドを自分の国だと見つけられたようで、コモンウェルスでのパフォーマンスは素晴らしいものだった。2010年は、ツールでは序盤に肋骨を折りタイムカットと戦う日々だったけどキャリア最高の年と言えるかも。34歳になったけど2014年の次回母国開催コモンウェルスまで現役続行を明言。40歳まで走ってそう。
ラムナス・ナヴァダウスカ Ramunas Navardauskas (LT)
 21歳ネオプロ・リトアニア人。U23LBL優勝、U23ロンデ4位、U23パリルーベ7位という汎用タレント。
トム・ピーターソン Tom Peterson (USA)
 アメリカ人クライマー、クリスマスイブ生まれの24歳。自転車選手としては異色の性格だがザブリスキとともにものすごく「ガーミンらしい」選手。最近地元でサイクルショップを開業。
ガブリエル・ラーシュ Gabriel Rasch (NOR)
 フースホフトの盟友ノルウェー人。実はフースホフトより年上だ。プロキャリアは長くないが元農協。
ピーター・ステティナ Peter Stetina (USA)
 チームの地元出身、純スリップストリーム育ちの生え抜き23歳。2010年がネオプロイヤーながら既にチームのムードメーカー。監督が知らない間にオフロードのレースに出てたりマイペースもいいとこ。
アンドリュー・タランスキー Andrew Talansky (USA)
 22歳ネオプロ、米U23ロードナショナルチャンピオン。ツール・ド・ラヴニール総合2位、将来のGTエースと期待されるクライマー。
クリスチャン・ヴァンデヴェルデ Christian Vande Velde (USA)
 グランツールの序盤で落車骨折リタイアするのが特技との噂があるが2010年はブエルタで復帰し、不安に襲われるダニエルソンをなだめすかすという難役をこなしながら無事完走。2011年はヘシェダルとダブルエースでツール総合を狙う。
セップ・ファンマルケ Sep Vanmarcke (BEL)
 トップスポート・フランデレン出身の22歳。2010年ゲント−ウェヴェルヘム2位に入賞し一躍大注目を浴びたベルギー期待の新星。BMCからもオファーがあったりしたらしいが最終的にガーヴェロに合流。クラシック強化しすぎとの意見も。。。
ヨハン・ファンスーメレン Johan Van Summeren (BEL)
 197cmという長身を誇るベルギーの大物。ロットでエヴァンスのアシストをしていたという忍耐の持ち主。クラシックもステージレースもコンスタントに走るオールラウンダー。ベルギー人で石畳もまかせとけ2009パリルーベ5位。
マット・ウィルソン Matt Wilson (AUS)
 複雑なキャリアを持つベテランオーストラリア人。その経験、職人的ペース判断能力からロードキャプテンを務める。基本苦労人。
デイヴィッド・ザブリスキー David Zabriskie (USA)
 変人キャラで大人気のザブやんだが2010年はランディスがらみで難しい年だった。ランディス、USポスタルの組織的ドーピングに関する告発でザブリスキの名前も挙げている。ヴォーターズ監督本人も過去のドーピングを半ば認めているわけだけど、それとは別に親しかったランディスのああした姿を見るのは辛いだろうと思う。まあしかしザブやんだ。
| ヤジった人:やじうま | カテゴリ:スリップストリームの黒いやつ!ガーミン・サーヴェロ | comments(0) | trackbacks(0) |